ギリシア　アテネに旅行SunChildren

ギリシア　アテネに旅行 イタリア（ローマ）からギリシア旅行に行って来ました。

イタリアの友人に会いにギリシアのアテネへ

通常、日本各地熊本や福岡から行く場合は、羽田空港や関空を経由して、ヨーロッパの「ドイツ」や「トルコ」をはじめ、中東の「カタール」や「ドバイ」を経由して「アテネ」へ行く形になると思います。

ヨーロッパに着いてからもアテネ行の飛行機はたくさんあります。時間的余裕があれば立ち寄ってみたい街ですね。

ギリシアのアテネからは綺麗なエーゲ海の島々に行ける（ギリシャのエーゲ海への旅行）

今回は、アテネに行くのが目的だったので割愛しますが、途中にコス島が出てきます。コス島やロードス島もアテネから行けます。アテネはエーゲ海の色々な島に行くハブになる都市です。古代ギリシアの遺跡も色々楽しめます。

ちなみに、コス島はドデカネス諸島の一部でギリシャの島で、数多くの砂浜があります。エーゲ海の島はどこも綺麗ですので、どこもおススメです。ロードス島はとても有名なので皆さんもご存知かもしれませんが、リンドスなどが有名です。

ヨーロッパで綺麗な海が見たいのであれば、南イタリア（プーリア|puglia）も穴場

ただ、実はイタリアもかなり海が綺麗なので、エーゲ海の島に行く時間が無い方は南イタリアなどに行ってみるのも良いかもしれません。正直かなり綺麗でした。

ローマからアテネへの行き方

ローマからアテネに行き、アテネからコス島に行くパターンもあります。スカイエクスプレス(sky express)だけでなく、エーゲ航空でもアテネに行くこともできます。エーゲ航空（Aegean Airlines）は正直なじみがない航空会社だと思いますが、ギリシャの航空会社になります。

エーゲ航空は、スターアライアンスに加盟しています。

FCO ローマ フィウミチーノ空港からATH アテネ国際空港まではおよそ2時間程度。

ATH アテネ国際空港からKGS コス島までは1時間程度のフライトになります。

今回利用したのは、ギリシアの航空会社のSky Expressでした。プロペラ機でちょっと怖いでした。

Sky Express航空会社の基本データ：

国航空会社：ギリシャ。 憲章とクレタ島からの定期航空便。 発生航空会社の年：2005。 IATA航空会社コード：GQ。 ICAO航空会社コード：SEH。 Подробнее на: https://avia-ja.com/blog/aviakompaniya-skay-ekspress

コス島からギリシアのアテネ空港に到着しました。

コス島|Cos Island

コス島も地中海に浮かぶ島です。そこを経由してギリシアのアテネに向かいます。あともう少しで目的地のアテネです。実はコス島も観光名所でした。。。コス島では、オリーブオイル、強いお酒（ウゾ？）、はちみつが売られていました。地中海のはちみつというのも渋いですね。

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コス島からプロペラ機に揺られて、アテネ空港に到着です。

ギリシアの周遊旅行

スカイエクスプレスのキャビンアテンダントの方に見送られてギリシアのアテネ空港に到着です。

アテネ国際空港から市内への行き方

アテネ国際空港から市内への行き方は、電車、エアポートバス、タクシーがあります。

アテネ国際空港は、ギリシャの首都アテネの郊外にある国際空港です。中心街から結構遠いでした。エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港とも呼ばれています。

ちなみに市内中心地のシンタグマ駅までの所要時間は約40分、料金は10ユーロ (約1250円)です。

アテネ国際空港から市内へのタクシー代は40€程度だったと思います。行きは電車を使い、帰りはタクシーを使いました。ちなみにバスでは移動していないのですが、アテネ国際空港から市内へ最も安く行く方法は、エアポートバスです。料金は６ユーロ (約750円)です。ただし所要時間はその代わり長くなりますので注意が必要です。ちなみに、バスだと市内中心地のシンタグマ広場行きで約60分となっています。英語ではないのでとても分かりにくいと思います。

ギリシア　アテネの高級レストランもツアーに含めて早めに予約がおすすめ

アテネのホテルにチェックインです。受け付けはウクライナ美人女性でした。ギリシアに留学して、そのまま仕事しているとのことでした。ヨーロッパは色々なところで働けて良いですね。そんなに高級なわけでもありませんが、すっきりした感じのベッドルームです。

100€程度のホテルでしたが綺麗なベッドで良かったです。ドミトリーだと、若者が騒いだり、若者じゃなくても騒いだりして（笑）、寝れなかったりするので、普通のホテルにしました。寝れないと旅が疲れちゃいます。特にアテネなんかだと騒ぎたい人が多そうな気がして、安宿は対象から外しました。せっかくのお休みなので、多少なりともリラックスできる宿がいいですよね。

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ギリシア　アテネで見かけたレストラン

お腹が空いていたのでアテネのレストランに突撃です

ちなみに今回はアテネの街中で自分で見つけたレストランとギリシアに住んでいるイタリア人の友人のおススメレストランに行って来ました。

ギリシア料理のイェミスタ（ギリシャ式トマト・ライス）をアテネで食べた

こちらのギリシア料理はイェミスタという料理で、ご飯がトマトの中に入った料理です。意外にギリシア人は器用なのかもしれません( ´∀｀ )。いつも遊んでいるイメージですが…。εμιστά/イェミスタ

トマト以外にもパプリカでご飯を包んでグリルしたものも売っていました。さすがギリシアの伝統料理、普通に皆さん食べていました。

こちらはアテネに滞在していた際にホテルの近くで見つけたレストランです。

部屋にはソファーがあり、比較的ゆったりできます。広いのがなかなか伝わりませんが、余裕があります。

女性の方も嬉しい鏡台もありますね

ギリシア　アテネのホテルのレビュー・口コミ評価

英語が話せても、ギリシア語が話せる人はあまりいらっしゃらないと思います。ギリシアの文字は読みにくいです。またタクシーに乗っても目的地までなかなか行けないということも想定したいです。比較的海外からの観光客が多いギリシャのアテネですが、アテネの中心地など比較的アクセスしやすい場所、タクシーを使うことになっても困らない場所にホテルをとるのがおすすめだと思います。ホテルについても英語が通じるホテルがおススメです。そういう意味では、比較的金額が高くても信頼できるインターナショナルなホテルに泊まるのもいいかもしれません。アテネ市街地の立地という点、ラグジュアリー度でもとてもお勧めなホテルだと一番良いと思います。

エレクトラ メトロポリス ホテル (Electra Metropolis Hotel), アテネ, ギリシャ	ウィンダム グランド アテネ (Wyndham Grand Athens)

ギリシアのアテネのホテルをとっていたので到着しました。アテネ空港から市内までは、電車を使いましたが結構離れていました。文字がギリシア語なので読めないでした（汗）。ギリシア語はかなり難しそうですね。文字というか記号みたいです。とにもかくにも何とかホテルに到着できたので良かったです。結局タクシーを使ったのですが、何とかタクシーの運転手さんに英語で伝えて何とか到着でした。今はスマホがあって便利ですが、やはり事前にwifi契約は必須ですね。日本語で検索してギリシア語に翻訳して、伝えてもくれるので有り難いです。ネット環境は必須です。ホテルに着いたらホテルにネットはあるのですが、ホテルに着くまでがネット環境がないと、そもそもうまく、こちらの言いたいことを伝えられません（笑）

ウェルカムドリンクというかウェルカムワインがお出迎えです。有り難いですね。

部屋の中はとてもスタイリッシュな感じでした。バスタブはなく、シャワーオンリーでしたが外がとても暑いのでもちろん問題ありません。それよりも清潔感のある部屋で良かったです。そんなに高いホテルというわけでもなかったのですが、嬉しい限りです。

ギリシアのホテルでは一般的なのか、アテネのホテルでは一般的なのかちょっと不明ですが、嬉しいです。イタリアのベネツィアのグリッテイパレスに泊まった時はウェルカムワインがあったのですが、たまたまこのホテルがサービスが良かったのではと思います。

ベッドメイキングも綺麗にされていました。ベッド自体はシングルベッドを二つつなげた感じのものでした。ツインなのか合わせ技のキングなのか、おそらくこれはツインの寄せたものですよね。（アテネのホテルに宿泊） (笑)

ギリシアのアテネのホテルに最大数十%オフで泊まれる（日によります）

Metis Athens Suites, アテネ, ギリシャ(agoda公式)	エレクトラ パレス ホテル アテネ (Electra Palace Hotel Athens)(agoda公式)

シャワールームです、バスタブはありませんが、大きめのシャワーが一つ付いています。暑いギリシアの夏を歩き回った後は汗びっしょりになるので、これぐらいがちょうどいいです。有り難いです。

軽くシャワーを浴びてから、ギフトとしてもらえたワインをちょっと飲みます。有り難いですね。

どこの国のワインなのかなぁーと、ちょっともしかして実はギリシアワインじゃないかと期待しながら後ろのラベルを見てみます。

ワインのラベルを見てみるとギリシアっぽい文字が見えますのでよく確認してみます！

なんと！嬉しいことに、このワインは、ギリシアワインですね！テンションが上がります。味はプーリアと同じく南側なので自分の口に合う気がしました。暑いところのワインがなぜか口に合います…。勝手な妄想かもしれません。でもトスカーナとかのワインと比べるとなぜかプーリア州産のものの方が口に合うのは事実なんです。

ギリシアのビールを楽しむ

ギリシアのMythos（ミソス）ビールのお味は？

ギリシャのアテネに行ったのは、まさに暑い真夏でしたが、この冷えたMthos（ミソス）ビールは格別でした！ギリシャ名物料理のスブラキとも相性抜群

ミソスビールのMythos（ミソス）の意味は神話という意味らしく、実はギリシアのビールの中では後発の部類になるビールです。他にもギリシアのビールと言えば、FIX（フィックス）ビール【：ギリシアで一番古いビール】やAlfa（アルファ）ビールなどがあります。Alfaビールは、Aの赤い文字が目立つので何気に見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ギリシア料理のタラモサラタをアテネで食べる

パンにディップして食べたタラモサラダ（タラモサラタ）

ギリシア料理のタラモサラタ（taramosalata）

日本で言う「タラモサラダ」はタラコとポテトをマッシュしたものを混ぜた料理を言います。ポテトサラダのようなやつですね。ちなみに、ギリシアでは、タラコではなくて鯉やボラの卵を使って作るのが一般的みたいです。ちなみに写真のものはギリシアのアテネで食べたもので色がピンクでちょっと独特だったのですが、味は特にエキセントリックではなくて、普通の味でした。ちょっと変わった食べ物だなぁと思いましたが、実は日本のタラモサラダと結局は一緒でした。

タラモサラタ

まるでパテみたいな感じですね。 ウクライナ料理でもこんな感じのを食べた記憶があります。

イェミスタ （γεμιστά / gemista）

ギリシア料理のドルマデス

ギリシア料理のドルマデス。特徴はブドウの葉で包んだ料理ということです。もともとオスマン帝国　アラブから伝わってきた料理とのことでしたが、ギリシア料理として定着したようです。日本では、ブドウの葉っぱを食べるということはあまり想像できませんが、地中海でブドウが採れる地域ならではの料理だと思います。ブドウの葉でライスを包んだもの以外にも、ラム肉をブドウの葉で包んだ料理もあります。ギリシアではブドウの葉で包むのもそんなに珍しくないみたいですね。日本であればシソの葉で料理を包むみたいな感覚なのでしょうか。

タラモサラタ（ταραμοσαλάτα / taramosalata）

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